世界で最も魅惑的な遺跡の一つであるマチュピチュは２０１１年に発見１００周年を迎えようとしています。考古学者のハイラム・ビンガムが1911年7月24日に発見し、 そして、100年足らずの間に南米だけではなく、世界を代表する観光地としての地位を獲得するまでに至りました。マチュピチュの魅力は、世界複合遺産に登録されているだけあって、遺跡そのものだけではなくまわりの自然環境にも目を見張るものがあります。さまざまなランの種や、かわいらしい高山植物、そしてシダの類が見られるので、植物好きのかたもきっと満足されることでしょう。記念すべき１００周年の年に、是非、マチュピチュを訪問されてみてはいかがでしょうか。
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