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2011年3月21日月曜日

世界でいちばん標高が高い湖:ティティカカ湖


ウロス島


タキーレ島


カサ・アンディナホテル(スアシ島)

豊穣の神殿: 研究者によると、この男性性器群はコヤ族によって、またこの地域をインカ族が征服するときに作られたとされる。子どもをほしがっている女性がここに座ると子どもができると言われています 。

ペルーとボリビアにまたがるアンデス山脈高原地帯プーノに標高3820mと世界で一番標高の高いティティカカ湖があります。

インカ古代文明のころ、ケチュア族、アイマラ族はこの湖をもっとも重要で神聖なものとしてとらえ、インカ帝国をつくったマンコ・カパックとママ・オクジョがこの湖面から現れたと言われています。

この湖には多くの観光客や科学者が訪れます。自然保護区に指定されており、さまざまな鳥類、魚、哺乳類や両生類が生息しており、その中には地方独特の巨大カエルがいます。

ティティカカ湖には浮島群があって、もっとも観光客が多いのはウロス島、タキーレ島、アマンタニ島、そして素敵なカサ・アンディナホテルがあるスアシ島。

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