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2011年3月17日木曜日

最後の自然の楽園:マヌー国立公園




マドレ・デ・ディオス県にあるマヌー国立公園は、生活圏保護地区・人類文化遺産としてユネスコに登録されている。面積は200万ヘクタール以上で、150万ヘクタールの地区は立ち入り禁止区域で、25万7000ヘクタールは立ち入りは緩和されている(研究者や特別な観光客のみ許可されている)。また、残りの地区は多様な生活が許されている。


マヌーは、アンデス高地であるプーナ地方と山岳湿潤森林地帯(ジャングルの眉)、微熱帯湿潤森林地帯を有する。そのため、300種以上の木、925種の鳥類、1300種の蝶、200種の哺乳動物が生息している。


マヌー国立公園へ行く方法はさまざまだが、いちばんよく使われている方法はクスコから。バスでアタラヤ、またはシントゥヤ(12時間ぐらい)まで行って、船に乗って6時間ぐらいで着きます。もう一つは、30分ぐらい飛行機に乗ってボカマヌーまで行って、船に乗りかえて4時間ぐらいマヌー川を航行する。


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